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VAIO typeT TZがやってキタ!(開梱レビュー) [VAIO type T]

VAIO typeT TZ

先ほど、SonyStyleさんより2007年夏モデル、また、VAIO 10周年記念モデルとして発売されたVAIO typeT TZシリーズが展示用としてやってきた。

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2008年春モデル

VGN-TZ92NS・VGN-TZ92S・VGN-TZ92HS

VAIO type T TZシリーズ

VGN-TZ92NS・VGN-TZ92S・VGN-TZ92HS

SonyStyle販売価格:154,800円~(税込・送料無料・3年保証ベーシック付)

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今回やってきたモデルはWindows Vista HomePremiumモデルのVGN-TZ90S プレミアムカーボン

今回、SonyStyleさんからはネット経由でハンズフリー会話が楽しめるBluetoothヘッドセットをセットにしたモデル。

気になるスペックは、
OS:Windows Vista(TM) Home Premium 正規版
カラー選択:プレミアムカーボン
プロセッサー:Core 2 Duo U7600(1.20 GHz)
メモリー:1GB(1GB×1)
ドライブ:フラッシュメモリー 約32GB / DVDスーパーマルチ(DVD±R 2層記録対応)
ワイヤレスLAN:802.11 a/b/g
ワンセグチューナー:搭載
Bluetooth ヘッドセット:付属
指紋センサー&セキュリティーチップ:搭載
キーボード:日本語配列
バッテリー:軽量バッテリー
ウォールマウントプラグアダプター:付属
ワープロ・表計算ソフト:なし

以上のようなモンスターマシン。

VAIO TZのパッケージも電源イルミを強調したかのようなカッコイイデザイン。

ではお約束の付属品などのチェックから。

VAIO typeT TZシリーズの付属品は、取扱説明書や保証書、VAIO TZ専用?の液晶クロスが付属。また、VAIO TZ本体、バッテリー(S)、ワンセグ用ケーブル、電源コード、ACアダプター、VAIOオーナーメードで選択可能なウォールマウントプラグアダプター。

 

それでは電源投入前にボディを含め、いろいろと見ていってみよう。

上記写真はバッテリーを装着する前のVAIO TZ プレミアムカーボン

プレミアムカーボンは光の当たり具合によって色が変化して見えるので、使ってない時でも目を楽しませてくれる。

こちらは本体右側、ヒンジの核となる先端には、高輝度LEDを搭載したパワーボタンを配置。typeTの優れたデザイン性を象徴するアクセントとなっている。

本体左側のヒンジはACアダプターを接続できるようになっていて、従来のVAIOでは本体背面、もしくは側面にACアダプターを差すDC INがあるのだが、VAIO typeTではその余分な部分を省略できるように作られてる。

なんでも、従来よりも200点くらいの部品が削減されてるらしく、強度と性能、使いやすさなどを犠牲にすることなく軽量化を実現している。

こちらはVAIO TZの全体。VAIO typeGのようにバッテリーを差していない時は液晶モニター部とヒンジ部との間に隙間ができる。

キーボードパネルは、特殊成型で実現した艶やかな鏡面仕上げ。キレイなだけでなく、それ自体が構造体となり、強度向上に貢献。
キートップは、部品間の隙間を極限まで抑えることで静かなキータッチを実現されてて、キーを打ち込む際にも心地よい。

 

こちらはVAIO TZ専用の軽量バッテリー(S) VGP-BPS11。

 

従来のVAIOのバッテリーとは全く違い、ヒンジ部をすっぽりと包みこんでしまった感を持たせているので、見た目もスッキリ。

 

こちらは従来のVAIO typeTよりもさらにちっちゃく、軽くなったACアダプター(左)。

この付属のACアダプターの大きさは約幅36×高さ22.5×奥行83.2mmと、手のひらに載るサイズとなっている。また重さは約170g(電源コード含まず)なので、持ち運びにも邪魔にならない。

 

こちらはVAIOオーナーメード選択時に+500円で付属できるウォールマウントプラグアダプター。

通常ACアダプターから先は電源コードを差し、コンセントへ差すものだけど、このウォールマウントプラグアダプターはACアダプターに差し、コンセントへACアダプターごと差すことができるスグレモノ。

 

ここで気になるのは、ACアダプター直差しということで、足を引っかけたりして、ウォールマウントプラグアダプターが簡単に抜けてしまうのではないか?ということだけど、ここはしっかりと考えられてて、ウォールマウントプラグアダプターを奥まで差すと、カチッと小さい音が鳴り、しっかりとホールドしてくれるので、簡単には抜けないようになってる。

こちらはVAIO TZで新たに採用された”アンテナ入力”。

ワンセグチューナー搭載の場合、TVアンテナ入力端子が装備され、アンテナ変換アダプターが付属。テレビケーブルを接続すれば、屋内でも鮮明なワンセグ視聴が可能。ワイド画面&高画質なVAIO type Tだから、「ワンセグ」もより一層楽しめる。

 

実際にアンテナ変換アダプターを差したところ。ちょうど本体向ってL字型となっているので、本体側面に這わせるような形で使用できる。

 

こちらはワンセグチューナーのアンテナ。

今回のVAIO TZシリーズからは収納式アンテナを採用。(受信感度もアップされてる。)
また、アンテナも写真右のようにある程度力が加わっても折れることがない。

アンテナ先端には”VAIO”ロゴが彫られてて見た目もいい。

 

こちらは収納式アンテナを実際に収納したところ。
液晶ディスプレイ横にスッキリと収まってくれるので、パッと見、どこにアンテナがあるのかわからないくらい。

次回はVAIO TZを実際に電源を入れていろいろと見て行こうと。。。

ということで続く。。。

VAIO typeT TZシリーズの詳細はこちら

VAIO type T VGN-TZ92NS・VGN-TZ92S・VGN-TZ92HSの詳細はこちら

タグ:SONY VAIO typeT TZ


2008-03-19 10:21  nice!(0)  コメント(0) 
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