VAIO type TにCPUアップグレードキャンペーンが追加でWアップグレードキャンペーンがスタート！ [VAIO type T]
VAIO type T TZにCPUアップグレードキャンペーンが追加され、ワイヤレスWANアップグレードキャンペーンと併せてのWアップグレードキャンペーンがソニースタイルにてスタート！
VAIO type T TZ
VGN-TZ92NS・VGN-TZ92S・VGN-TZ92HS
SonyStyle販売価格：154,800円～（税込・送料無料・3年保証ベーシック付）
この度VAIO type T TZに適用されたキャンペーンはCPUアップグレードキャンペーンで、
VAIO type T TZのプロセッサー選択において、「Core 2 Duo U7600」から「Core 2 Duo U7700」へのアップグレードを無償（+0円）で提供してくれるというもの。
Celeron M 超低電圧版 523（933 MHz） ベーススペック
Core 2 Duo U7600（1.20 GHz） ＋15,000円
Core 2 Duo U7700（1.33 GHz） ＋25,000円 ⇒ ＋15,000円
キャンペーン期間：2008年4月25日（金）15:00まで
また、VAIO typeTに関しては、少し前から始まっている「ワイヤレスWANアップグレードキャンペーン」と併せるとダブルでお得に！
ワイヤレスWANなし ペーススペック
ワイヤレスWAN搭載 ＋20,000円 ⇒ ＋10,000円
ワイヤレスWANアップグレードキャンペーン期間：2008年4月25日（金）15:00まで
他メーカーではそろそろ夏モデルの発表がささやかれる中、VAIO type Tに関してはCPUアップグレードのキャンペーン期間を考えると4月中の発表はなさそうで、早くても5月のG.W明けくらいかなと個人的に予想をしてみたり。。。
VAIO アウトレットにVAIO type T TZ（TZ91）が登場！！ [VAIO type T]
SonyStyleにて販売されていた以前のモデルを激安で購入できるVAIO OUTLETにVAIO type T TZ（TZ91シリーズ）が登場！
VAIO type T TZ（TZ91シリーズ）（速配仕様のみ）
VGN-TZ91NS・VGN-TZ91S・VGN-TZ91HS
この度登場したVAIO type T TZ（TZ91シリーズ）のアウトレットは速配仕様という当日の正午までに注文が確定すると即日発送、最短で翌日には手元に届くという仕様となっています。
また、現行モデルであるVAIO type T TZ（TZ92シリーズ）との違いはカラバリにプレミアムデザイン、CPUにCore 2 Duo U7700、HDDに250GB、キーボード両側にゴムが追加されたということ以外には変更点がないので、速配仕様に自分の思い通りのモデルがあればアウトレットで購入した方がダンゼンお得になります。
もちろん、送料無料や3年保証ベーシック付の他、通常販売モデルとサービスも変わらないので、VAIO type Tを購入しようと思ってた人はVAIO アウトレットも考慮してみてはいかが？
Windows Vista SP1公開ということでVAIOに「Windows Vista Service Pack 1」をインストール！ [VAIO type T]
つい先日「Windows Vista Service Pack 1（SP1）」のダウンロードが開始。
とは言っても、”Windows Update”と呼ばれる自動ダウンロードサービスではなく、Micosoftのダウンロードセンターより手動でダウンロード、インストールする手動アップデートによりWindows Vista SP1が適用できるサービスとなっています。
（2008年4月中旬より、Windows Vista PC に対してWindows Vista SP1のダウンロードが自動的に開始、インストールされることになっています。）
Windows Vista Service Pack 1（SP1）
で、Windows Vista SP1の公開に伴い、ソニーのVAIO公式Webサイトではモデルにより不具合が生じるということで、SP1のインストール前、インストール後ということで発生する不具合の解決策等が記載されているので、ソニーのVAIOをSP1にアップグレードする前に一度自分の使ってるVAIOに該当するかどうか確かめておきたい。
SONY VAIO公式Webサイト「Windows Vista サービスパック1 関連情報」
ということで、ウチにあるVAIOにWindows Vista SP1を入れてみよう！
まずはなにはなくともMicrosoft ダウンロードセンターへアクセス。
こちらのページよりWindows Vista Service Pack 1 (5言語スタンドアロン版)(KB936330)をダウンロード。
”ダウンロード”ボタンをクリックするとSP1のダウンロードがスタート。
ただ、ダウンロード容量が434.5MBもあるので落とすだけでも結構時間がかかったり。。
Windows Vista SP1といっても通常のダウンロードソフト同様にダウンロード、あとは次へ、次へ。
これからWindows Vista SP1をインストールするわけですが、「インストール処理が完了するまでに1時間以上かかる可能性があります」なんて記載があり、比較的新しいPCでは40分くらい、Vista登場初期のもので1時間ちょっとくらいかかります。
また、この後数回PCを再起動しなくてはならないんですが、上の画像左の画面で”コンピュータを自動的に再起動する(A)”にチェックしておけば後は勝手に再起動、インストール完了となります。
ただ、ここまでは比較的すいすいと進みますが、この後のインストール作業にやたら時間がかかる（30分から50分くらい）ので、この先は食事をしたり、お風呂へ入ったり、別の作業をしたほうがいいような。。。
（画面を見てても全然進まないのでイラッとくる。。。）
ということでSP1をインストール後、システム情報を確認すると「Service Pack 1」の表記が。
実際にウチにある5台のVAIOはソニーで確認されているVAIO type C CRシリーズのみ該当の不具合がありましたが、ソニー提供のアップデートプログラムを適用すると解消、今のところ問題ないように感じます。
（デバイス含め、Fnキーや輝度調整、音量調整、シャットダウン、スリープなどなど）
また、Windows Vista Service Pack 1を適用したからといって、電源投入後のモッサリ感は殆ど変わらないですが、使っていくうちにちょっと早くなったかな？と感じる程度。
（エクスプローラーも早くなったと感じました。）
ただ、ネットワーク型のHDDにアクセス、大容量のデータ移動はとんでもなく早くなりました！！
従来は大容量のデータをネットワーク経由でLAN型HDDに移動すると”コレ動いてんの？”と思うことはしょっちゅうで最悪、「応答なし」となることもしばしば。。。
これが普通にHDD内にデータを移動してるかのようにスムーズに移動してくれるのにはちょっと感動まで覚えてしまったり。。
最後にVAIOのモデル別でSP1適用前と後のWindows エクスペリエンス インデックス スコアを確認しておきましょう！
【VAIO type S SZ プレミアムバージョン】
Windows Vista SP1適用前 / Windows Vista SP1適用後
プロセッサ：5.5 / 5.5
メモリ：4.9 / 4.9
グラフィックス：3.4 / 3.5
ゲーム用グラフィックス：4.6 / 4.6
プライマリハードディスク：4.6 / 4.6
【VAIO type C CRシリーズ】
Windows Vista SP1適用前 / Windows Vista SP1適用後
プロセッサ：5.1 / 5.1
メモリ：4.8 / 4.8
グラフィックス：3.7 / 3.7
ゲーム用グラフィックス：3.7 / 3.7
プライマリハードディスク：4.6 / 4.6
【VAIO type T TZシリーズ】
Windows Vista SP1適用前 / Windows Vista SP1適用後
プロセッサ：4.4 / 4.4
メモリ：4.2 / 4.2
グラフィックス：2.1 / 2.1
ゲーム用グラフィックス：2.7 / 2.8
プライマリハードディスク：5.3 / 5.3
以上のようにVAIO type C CRシリーズでは全く変化は見られませんでしたが、VAIO type S SZ プレミアムバージョン、VAIO type T TZシリーズではグラフィックス関係の数値が0.1ポイント上昇しています。
（何が原因で数値が上昇しているのかはわかりませんが。。。）
ただ、今までのVistaよりは若干サクサク感が出たことでも評価に値すると思います。
（IE7でタブをガンガン開くとプログラムが応答しなくなるのをなんとかして欲しい。。。）
Windows Vista Service Pack 1（SP1)はこちら
SONY VAIO公式Webサイト「Windows Vista サービスパック1 関連情報」はこちら
VAIO typeTにCPUワンコインアップグレードキャンペーンがスタート！ [VAIO type T]
VAIOの中で1番人気を誇るモバイルPC VAIO type T TZにCPU ワンコインアップグレードキャンペーンがソニースタイルにてスタート！
VAIO type T TZ
VGN-TZ92NS・VGN-TZ92S・VGN-TZ92HS
SonyStyle販売価格：154,800円～（税込・送料無料・3年保証ベーシック付）
この度VAIO type T TZに適用されたキャンペーンはCPUアップグレードキャンペーンで、
VAIO type T TZのプロセッサー選択において、「Core 2 Duo U7600」から「Core 2 Duo U7700」へのアップグレードをワンコイン（＋500円）で提供してくれるというもの。
Celeron M 超低電圧版 523（933 MHz） ベーススペック
Core 2 Duo U7600（1.20 GHz） ＋15,000円
Core 2 Duo U7700（1.33 GHz） ＋25,000円 ⇒ ＋15,500円
キャンペーン期間：2008年3月25日（火）15:00まで
また、只今SonyStyleでは「新生活応援キャンペーン」でソニーポイント10,000beat（10,000円クーポン）プレゼント＆3年保証サービス”ワイド”が通常＋13,000円が半額の＋6,500円になるキャンペーン（3月25日15:00まで）とオイシイキャンペーンをやっているので購入検討してる人はこの期間に買うのがオトクです。
VAIO type T VGN-TZ92NS・VGN-TZ92S・VGN-TZ92HSのVAIOオーナーメードシミュレーションはこちら
VAIO type T VGN-TZ92NS・VGN-TZ92S・VGN-TZ92HSの詳細はこちら
VAIO type T TZのベンチマークテストをしてみよう！ [VAIO type T]
以前、VAIO type T TZシリーズのWindows エクスペリエンス インデックスの評価を見てみましたが、今回は「CrystalMark 2004R2」と、「FINAL FANTASY XI」のベンチマークテストをしてみようと思います！
VGN-TZ92NS・VGN-TZ92S・VGN-TZ92HS
SonyStyle販売価格：154,800円～（税込・送料無料・3年保証ベーシック付）
では、ベンチマークテストに入る前に今回レビューとして使用したVAIO type Tのスペックを確認。
OS：Windows Vista Business
カラバリ：ホワイト
プロセッサー：Core 2 Duo U7600（1.20 GHz）
メモリー：2GB（2GB×1）
ドライブ：フラッシュメモリー 約64GBのみ
ワイヤレスLAN：IEEE 802.11 a/b/g/n
ワイヤレスWAN：搭載
ワンセグチューナー：なし
指紋センサー＆セキュリティーチップ：搭載
Bluetoothヘッドセット：なし
キーボード：英字配列
バッテリー：軽量バッテリー
ウォールマウントプラグアダプター：あり
ワープロ・表計算ソフト：なし
画像編集ソフト：なし
インターネットセキュリティ：Norton Internet Security 2007（90日間体験版）
3年保証サービス：ベーシック
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以上のVAIOオーナーメードでSonyStyle販売価格：312,300円。
前モデルであるVGN-TZ91NSで同様のオーナーメードをすると352,300円で、2008年春モデルであるVGN-TZ92NSでは単純に40,000円も安くなってます。
（VAIO typeT本体、CPU、メモリーの価格が下がったことと、WWANのキャンペーンで－10,000円となっているため）
それではベンチマークテストを見てみようと思うけど、電源設定で電源プランを「高パフォーマンス」で計測。
また、VAIO typeTはメモリーバスを400MHz/533MHzとシステムパフォーマンスを変更できるため、2つのメモリーバスを見比べてみることにします。
VAIO type T TZシリーズのシステムパフォーマンスをアップしよう！ はこちら
ではまず「CrystalMark 2004R2」のベンチマークを見てみよう。
【メモリーバス：400MHz】
Mark ： 41792、41912、41950 ⇒ 平均 41885
ALU ： 10493、10423、10462 ⇒ 平均 10459
FPU ： 10956、10854、10882 ⇒ 平均 10897
MEM ： 5601、5517、5531 ⇒ 平均 5549
HDD ： 9172、9498、9440 ⇒ 平均 9370
GDI ： 3222、3243、3261 ⇒ 平均 3242
D2D ： 1391、1413、1404 ⇒ 平均 1402
OGL ： 957、964、970 ⇒ 平均 963
【メモリーバス：533MHz】
Mark ： 42056、42903、41602 ⇒ 平均 42187
ALU ： 10193、10430、10239 ⇒ 平均 10287
FPU ： 11053、10849、10751 ⇒ 平均 10884
MEM ： 6546、6510、6403 ⇒ 平均 6486
HDD ： 8366、9152、8458 ⇒ 平均 8658
GDI ： 3529、3508、3392 ⇒ 平均 3476
D2D ： 1394、1452、1390 ⇒ 平均 1412
OGL ： 975、1002、969 ⇒ 平均 982
以上のように、VAIO typeTのメモリーバスを400MHzから533MHzに引き上げてやるとトータルのシステムパフォーマンスはもとより、メモリーの評価がグンとアップ。
また、ドライブにフラッシュメモリーを搭載しているだけあってHDDの評価はメチャ高いのがわかるかと思います。
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こちらはオンラインRPG「FINAL FANTASY XI」の公式ベンチマークソフト「Vana'diel Bench3」。
FINAL FANTASY XIベンチマークテスト
【メモリーバス：400MHz】
LOW : 1857、1900、1868 ⇒ 平均 1875
HIGH : 1192、1205、1188 ⇒ 平均 1195
【メモリーバス：533MHz】
LOW : 1972、1972、1975 ⇒ 平均 1973
HIGH : 1290、1291、1289 ⇒ 平均 1290
以上のような結果となりました。
VAIO type Tでは外付けグラフィックスがなく、インテル グラフィックス・メディア・アクセラレーター 950（チップセット内蔵）となっていますが、FINAL FANTASY XIに関しては余裕というわけではありませんがなんとか動いてくれる感じ。
ただ今回VAIO type Tのベンチマークを測ってる最中に再認識させられたのはPC本体がすっごく静かだということで、HDDとは比べ物にならないほど。（ちょっと大袈裟ですかね。。。でもそれくらい静かということです。）
ふと思うのはVAIO type T TZシリーズのWindows XPモデルがあれば面白い比較ができるかなとか思ってみたり。。。
VAIO type T VGN-TZ92NS・VGN-TZ92S・VGN-TZ92HSのVAIOオーナーメードシミュレーションはこちら
VAIO type T VGN-TZ92NS・VGN-TZ92S・VGN-TZ92HSの詳細はこちら
VAIO type Tにオトクなアクセサリーセットが登場！ [VAIO type T]
VAIO type T TZシリーズにおススメのアクセサリー3点セットがソニースタイル限定、また、3月31日までの期間限定にて販売が再スタート！
VAIO type T アクセサリーセット（ブラックパッケージ）
VGP-TZSET/B
SonyStyle販売価格：17,800円（税込） 
VAIO type T アクセサリーセット（ホワイトパッケージ）
VGP-TZSET/W
SonyStyle販売価格：17,800円（税込）
VAIO type T アクセサリーセット（ゴールドパッケージ）
VGP-TZSET/N
SonyStyle販売価格：17,800円（税込）
今回、ソニースタイル限定にて販売がスタートしたアクセサリーセットは、数あるアクセサリーの中でもかなり人気があるものをセットにて販売してくれるというもので、キャリングケース（VGP-CKTZ2）/14,800円に、Bluetoothレーザーマウス（VGP-BMS33）/6,980円、PCクリーニングキット（VGP-CG100）/2,480円の3点がセットになっています。
上の価格を見てもお分かりのとおり、通常単体で買うと24,260円となりますが、この特別セット販売を利用すると6,460円も安く購入することが可能。
また、VAIO type Tならではのカラーリングを活かしたアクセサリーのセットというのがとても嬉しいですね。
これからVAIO type T TZを買おうという人はもちろん、すでに購入した人でもかなりオススメなアクセサリーセットです。
特にこれからVAIO type Tを購入しようと思ってる人は、VAIOを買うと10,000円分のソニーポイントがもらえる（3月25日15：00まで）ので、本体購入後にこのアクセサリーセットを購入すると単純に10,000円引き、7,800円で購入できるのでお見逃しなく！
VAIOにワイヤレスWANを搭載させて持ち歩く！ [VAIO type T]
先日、2007年10月16日より”新しい通信スタイル”ということで、SONYのVAIO ワイヤレスWAN内蔵モデルの受注がスタート。
ワイヤレスWANとは、屋外や移動中など携帯電話の回線を利用していつでもどこでもインターネットにアクセスができる。（受信最大3.6Mbpsでの通信が可能。）
で、VAIOではVAIO type T TZ、VAIO type S SZ プレミアムバージョンの2モデルにワイヤレスWANを内蔵させることができる。
VGN-TZ92NS・VGN-TZ92S・VGN-TZ92HS
SonyStyle販売価格：154,800円～（税込・送料無料・3年保証ベーシック付）
VGN-SZ95US・VGN-SZ95NS・VGN-SZ95S
SonyStyle販売価格：159,800円～（税込・送料無料・3年保証ベーシック付）
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ということで、今回はワイヤレスWANの設定を行ってみよう！
まずはなにはなくともワイヤレスWANの機能を使うのに事前にサービス申し込みが必要。
・(株)NTTドコモとのFOMA回線契約
・FOMA HIGH-SPEEDに対応した（mopera Uなど）プロバイダ契約
サービス申し込みを行うとFOMAカードが送付されてくる。
こちらがFOMAカードで、テレホンカードくらいの大きさのカードに小さなICが貼り付けてある。
実際、FOMAカードはメモステDuoよりもさらに小さく薄い。
このIC（FOMAカード）をVAIO本体に挿入して使用する。
FOMAカードの挿入口はVAIO type T TZ・VAIO type S SZ プレミアムバージョン共にバッテリー取り付け部にあるので、バッテリーを外して挿入する。
VAIO type T TZでは、上の画像で赤丸で示した場所がFOMAスロットとなっている。
（VAIO type S SZ プレミアムバージョンもほぼ同じ。）
FOMAカードをFOMAスロットに挿入するのだけれど、裏表があるので、注意して挿入。
また、挿入時にはメモステなどと同じ、「カチッ」と音がするまで奥へ入れる。
あとはバッテリーを元に戻してFOMAカードのセットは完了。
次に回線の開通手続きを行う。（この辺りは携帯電話と同じ。）
開通手続きは電話、または開通サイトから手続きを行う。
どこも回線申し込みサイト運用センター
電話番号：フリーダイヤル 0120-092-311
受付時間：10：00-18：00（年末年始除く）
接続ができたらドコモ開通サイトhttp://www.esite.mopera.ne.jp/r_open/mopera.htmlにアクセスする。
お次はVAIO本体のワイヤレスWANの機能を有効にする。
VAIO本体のWIRELESSスイッチをONに。（これはワイヤレスLANと同じ。）
デスクトップ画面右下の通知領域にある「VAIO Smart Network」アイコンをクリックし、VAIO Smart Networkを立ち上げる。
通常では上のように、WLAN（ワイヤレスLAN）のところが点灯しているが、ワイヤレスWANを使用する時にはWWANのところをクリックし、ワイヤレスWANの機能を有効にする。
（ワイヤレスLANとワイヤレスWANは同時に使用することができず、この画面でWWAN、WLANの切り替えをする。）
また、通信プランは定額データプラン、従量プランの2種類が用意されている。
ここでは定額データプランを設定していきます。
WWANの詳細を開き、コネクションユーティリティを起動。
DoCoMo 定額データプラン接続ソフト設定ウィザードが立ち上がり、次へ次へで設定していく。
この画面で、他携帯端末の設定も可能で、通常ではドライバがインストールされていないので、今まで使用していた端末でワイヤレスWANを楽しむためにはドライバのインストールをクリックし、用途に応じてドライバをインストール必要がある。
ドライバが用意されている機器は下記の通りで、
A2502、P903iX、M2501、N904i、F903iX、N902iXとなっている。
設定ウィザードが終了するとDoCoMo定額データプラン接続ソフト音トップ画面が表示され、接続ボタンをクリックするとワイヤレスWANにてインターネットが楽しめる。
上のような設定は初期設定なので、一度設定をしてやれば、こんなめんどくさくなく、かなり快適にワイヤレスWANを使用することができる。
因みにウチみたいなイナカ（愛知県西尾市）でもワイヤレスWANを使用することが可能で、かなりの広範囲で使用できるのが嬉しい。
ワイヤレスWAN搭載可能VAIO
VAIO type T TZシリーズはこちら
VAIO type S SZシリーズはこちら
・VAIO type TZ、type SZにワイヤレスWAN搭載モデルの販売がスタート
VAIO type T TZ レビュー Windows エクスペリエンス インデックスの評価 [VAIO type T]
今回は新型VAIO type T TZのWindows エクスペリエンス インデックススコアの評価を見てみよう。
VGN-TZ92NS・VGN-TZ92S・VGN-TZ92HS
SonyStyle販売価格：154,800円～（税込・送料無料・3年保証ベーシック付）
ここで今回使用するVAIO type T TZのVAIOオーナーメード内容を再度確認しておこう。
VAIO type T TZ91S
OS：Windows Vista Business
カラバリ：ホワイト
プロセッサー：Core 2 Duo U7600（1.20 GHz）
メモリー：2GB（2GB×1）
ドライブ：フラッシュメモリー 約64GBのみ
ワイヤレスLAN：IEEE 802.11 a/b/g/n
ワイヤレスWAN：搭載
ワンセグチューナー：なし
指紋センサー＆セキュリティーチップ：搭載
Bluetoothヘッドセット：なし
キーボード：英字配列
バッテリー：軽量バッテリー
ウォールマウントプラグアダプター：あり
ワープロ・表計算ソフト：なし
画像編集ソフト：なし
インターネットセキュリティ：Norton Internet Security 2007（90日間体験版）
3年保証サービス：ベーシック
以上のVAIOオーナーメードでSonyStyle販売価格：352,300円。
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それではVAIO type T TZのWindows エクスペリエンス インデックススコアの評価を見てみよう。
さすがに今回使用しているVAIO type TZのスペックが高いので、それに比例してWindows エクスペリエンス インデックススコアの評価も高い。
【CPU】Core 2 Duo U7600（1.20 GHz）：4.4
【メモリ】2GB（2GB×1）：4.1
【プライマリ ハードディスク】フラッシュメモリー 約64GB：5.3
ただ、VAIO type T TZの場合、グラフィックスにインテル グラフィックス・メディア・アクセラレーター 950 (チップセット内蔵)を使用しているので、利用可能な全グラフィックスメモリーが最大256MBあるとはいえ、Windows Aeroのデスクトップパフォーマンスを示すグラフィックスのスコアは2.0、また、3D ビジネスおよびゲームグラフィックス パフォーマンスを示すゲーム用グラフィックスのスコアは2.6となっています。
（因みに夏モデルだったVGN-TZ90シリーズのフラッシュメモリー32GBでのプロセッサのスコアは5.2で、秋冬モデルとして登場したVGN-TZ91シリーズのプロセッサのスコアは5.3と0.1ポイントアップしています。その他のスコアは一緒でした。）
また、旧VAIO type T TZと比べてもWindowsの起動や各アプリケーションの起動なども体感できるほどスピードアップしている。
【電源投入からガジェット表示までの経過時間】
新型VAIO type T TZ Windows起動時間 : 48秒
フラッシュメモリー64GBのみのゼロスピンドル、ワンセグなし
旧型VAIO type T TZ Windows起動時間 : 59秒
フラッシュメモリー32GB、DVDスーパーマルチドライブ、ワンセグ搭載
以上のように、DVDスーパーマルチやワンセグの有無はありますが、単に電源OFF状態から電源投入→Windows Vistaのガジェット表示までかかった時間は一目瞭然です。
・VGN-TZ92NS・VGN-TZ92S・VGN-TZ92HS オーナーメードレビュー
・VAIO type T TZがやってキタ！(開梱レビュー)
・VAIO type T TZシリーズ外観レビュー
・VAIO type T TZシリーズのフラッシュメモリーを最大限利用しよう！
・VAIO type T TZシリーズのシステムパフォーマンスをアップしよう！
・VAIO TZ専用本革キャリングケース VGP-CKTZ2/Nが登場！
・VAIO type T TZと一緒にBluetoothマウスVGP-BMS33を使おう！
・VAIO type T TZ ホワイト外観レビュー
・VAIOにワイヤレスWANを搭載させて持ち歩く！
・VAIO type Tにオトクなアクセサリーセットが登場！
・VAIO type T TZのベンチマークテストをしてみよう！
VAIO type T TZ ホワイト外観レビュー [VAIO type T]
本日SonyStyleさんよりVAIO type T TZシリーズの「ホワイト」モデルが到着！
VGN-TZ92NS・VGN-TZ92S・VGN-TZ92HS
SonyStyle販売価格：154,800円～（税込・送料無料・3年保証ベーシック付）
今回届いたVAIO type T TZのVAIOオーナーメードは次の通りです。
OS：Windows Vista Business
カラバリ：ホワイト
プロセッサー：Core 2 Duo U7600（1.20 GHz）
メモリー：2GB（2GB×1）
ドライブ：フラッシュメモリー 約64GBのみ
ワイヤレスLAN：IEEE 802.11 a/b/g/n
ワイヤレスWAN：搭載
ワンセグチューナー：なし
指紋センサー＆セキュリティーチップ：搭載
Bluetoothヘッドセット：なし
キーボード：英字配列
バッテリー：軽量バッテリー
ウォールマウントプラグアダプター：あり
ワープロ・表計算ソフト：なし
画像編集ソフト：なし
インターネットセキュリティ：Norton Internet Security 2007（90日間体験版）
3年保証サービス：ベーシック
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以上のVAIOオーナーメードでSonyStyle販売価格：352,300円。
それでは早速VAIO type T TZ ホワイトの外観を見ていってみよう！
今回借りたVAIO type T TZシリーズのホワイトは他カラーとかなり違って見えるのが特徴。
VAIO type T TZシリーズのカラバリではホワイト以外ではキーボードはブラックとなっているのだけれど、ホワイトの場合はキーボードも白い。
（キーボード下の背面は他カラーと同じブラック。）
こちらはバッテリーを挿していない状態で、まず気がつくところは本体と液晶画面をつなぐヒンジ部がブラックとなっている。
こちらはバッテリーを挿した状態。
ヒンジ部とバッテリーがブラックの同色ということで、真っ白よりも引き締まって見える。
端子類の配置などは他カラーと全く同じなんだけれど、端子周りも白いだけでかなり違った印象に。
メモステスロットやAVボタン周りなどもホワイトに。
メモステスロットカバーであるダミーもパームレスト同様にホワイトが採用されていて、このダミーだけでもVAIO type T TZのホワイトモデル専用となっている。
こちらはVAIO type T TZの本体右側。
VAIOオーナーメードのドライブ選択において、フラッシュメモリー単体などのDVDスーパーマルチドライブなしを選択すると、従来DVDスーパーマルチが装着される部分にUSB 2.0の端子が一つおまけについてくる。
VAIO type T TZ ホワイトモデルではドライブスロット部もホワイト（下部はブラック）となっていて、本体一周見回してもバランスよく配色されている。
こちらはVAIO type T TZ ホワイトのキーボード周り。
今回借りているVAIO type T TZのキーボードは「英字配列」となっていて単純にカナがふってない分、すっきりと見える。
写真では上手く撮れなかったけれど、パームレストとキーボード周りでは素材が違っていて、素材自体は他カラーと同じ。
キーボード周りのツルツルの部分は色が白い分、指紋などもあまり目立たないのがウレシイ。
これからVAIO type T TZ ホワイトを買おうかなぁと思ってた人の参考になればうれしいです。
（もし、上の画像以外に「ここの拡大した写真がみてみたい」などのご要望があればお気軽に～。）
次回は、せっかくワイヤレスWANが搭載されているので、外へ出ていろいろと試してみたいなぁと。。。
VAIO type T TZと一緒にBluetoothマウスVGP-BMS33を使おう！ [VAIO type T]
今回はVAIO type T TZシリーズにVAIOアクセサリーの中でもダントツトップの人気を誇るBluetoothマウス VGP-BMS33をつけてみよう！
VGN-TZ92NS・VGN-TZ92S・VGN-TZ92HS
SonyStyle販売価格：154,800円～（税込・送料無料・3年保証ベーシック付）
Bluetooth レーザーマウス （ブラック・シルバー・シャンパンゴールド）
SonyStyle販売価格：6,980円（税込）
※シャンパンゴールド VGP-BMS33/Nはソニースタイル限定モデルです。
ご存じの通り、VAIO type T TZはモバイルノートパソコンで、持ち運びを前提に使うPC。
もちろん、周辺機器も持ち運びがしやすく、スグに使えるものをチョイスしたくなる。
で、周辺機器の中で特に重視したいのはやはりマウス。
マウスには通常のワイヤードマウス、ワイヤレスマウス、Bluetoothマウスといろんな種類があるけど、モバイルPCであるVAIO type T TZには是非Bluetoothマウスを使いたいところ。
ここで、ワイヤードマウスはわかるけど、ワイヤレスマウスとBluetoothマウスは何が違うの？と思われるヒトもいるかと。。。
細かく説明するとややこしくなるので、簡単に説明を。
ワイヤレスマウスはPC本体とマウスの間には線（ワイヤー）はないが、PC本体のUSB端子にレシーバーが必要となる。（言い換えればUSB端子を一つ潰してしまうとも言える。これはワイヤードマウスとおんなじ。）
VAIO type T TZは標準でUSB端子は2個なので、残り1個のみとなる。
（VAIOオーナーメードでストレージにHDD160GBのみを選択すると、本来DVDスーパーマルチドライブが装着されるところにUSB端子が一つおまけされる。）
最近のワイヤレスマウスのレシーバーは小型化してるが、持ち運び時などケースに入れる時にはレシーバーの出っ張りがあるため通常は出し入れする度にレシーバーを外す必要があるのでちょっと不便。
（なにかの拍子に引っ掛かって破損する恐れもあるしね。。。）
それに対して、Bluetoothマウスとは、PC本体にBluetooth機能が搭載されていればPC側に何も接続せずともマウスを使用することができる。
ワイヤードマウス（SMU-CM2）
ワイヤレスマウス（既に完売品PCGA-WMS5）
Bluetoothマウス（VGP-BMS33）
さすがに今現在はPCGA-WMS5みたいなワイヤレスレシーバーのものは見かけないけど、PC本体のUSB端子を一つ使うのはおんなじで、どれがスッキリと使えるかは一目瞭然。
また、VGP-BMS33の大きな魅力の一つは以前発売されていたVGP-BMS30という見た目そっくりなものと違い、一度Bluetooth機器情報をPCに覚えさせてやれば、PCを起動する度特に何もせずともPCとの交信ができるようになっている。
（VGP-BMS30はPC起動時には毎回ダブルクリックなどをして接続するようになっている。）
もう一つの魅力は高感度レーザーエンジンを搭載していることで、机の表面材質に影響されにくいのと、ストレスのないマウス操作が可能なのがウレシイ。
それでは実際にVAIO TZにBluetoothマウス VGP-BMS33を接続してみよう！
まずはBluetoothマウスを使用するには通常のワイヤードマウスと違って、PC本体にBluetooth機器情報を登録しなければならない。
（この作業はBluetooth機器を初めてPCに接続するときの初回のみで、他周辺機器もほぼ同じ。）
また、マウス本体の裏蓋を開け、単3乾電池を2本入れる。（頻繁に使う人は充電池を使用するのをオススメ。）
通常、Bluetoothマウスを接続されていないPCの画面はこちらの通りで、画面右下のタスクバー通知領域に注目。
Bluetoothアイコンは卵型で青白の虫？みたいなアイコンで、まずはこちらをダブルクリック。
そうすると↑のような「Bluetooth設定」というウィンドウが立ち上がるので、”新しい登録”をクリック。
「新しい接続の追加ウィザード」ということで、”エクスプレスモード”と”カスタムモード”の2種類から選択。
ここでは特に詳細な設定をすることはないので、エクスプレスモードのまま次へ進みます。
”次へ”ボタンをクリックすると、ここでBluetooth機器を探すようになっているので、Bluetoothマウス VGP-BMS33の本体裏側にある電源を入れ、CONNECTボタンを押す。
Bluetoothマウス VGP-BMS33のCONNECTボタンを押し、しばらく（数秒）すると上のように”使用するBluetooth機器を選択してください。”ということで、Bluetooth機器の型番が表示されます。
使用するBluetooth機器の型番が合っているかを確認し、次へ。
ここで”Bluetooth機器に接続しています。”と出てしばらく（数秒）待つ。
しばらくすると”新しい接続ウィザード”の画面が終了し、元のBluetooth設定画面が現れ、先ほど登録したBluetooth機器（Bluetoothマウス VGP-BMS33）のアイコンと型番が表示され普通に使用することができるようになる。
もちろん、マウスだけでなく、Bluetoothプレゼンテーションコントローラー VGP-BRMP10や、Bluetoothオーディオコントローラー VGP-BRM1、Bluetooth GPSユニット VGP-BGU1などのBluetooth機器も上記のように設定してやればスグ使えるようになる。
せっかくPC本体にBluetoothが内蔵されているので使わないのはもったいないし、特にVAIO type T TZシリーズのようなモバイルPCなら余計に使い勝手の良いBluetoothマウスがオススメ。
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